あがる直前、最後の 1 枚を待っている形を待ちと呼びます。待てる牌の種類が少ない形ほどあがりにくいので、2 符が付きます。

5 つの待ちと符

待ち形符
両面(リャンメン)連続する 2 枚で、両側のどちらか0
嵌張(カンチャン)1 つ飛ばしの 2 枚で、間の 1 枚2
辺張(ペンチャン)1・2 で 3、8・9 で 72
単騎(タンキ)1 枚で、雀頭になるもう 1 枚2
双碰(シャンポン)2 枚の組が 2 つで、どちらかの 3 枚目0

両面待ち

三萬と四萬を持っていると、二萬でも五萬でも順子になります。待てる牌が 2 種類あるので符は付きません。

嵌張待ち

四萬と六萬を持っていると、間の五萬だけを待つことになります。

辺張待ち

一萬と二萬を持っていると、三萬だけを待ちます(一萬より前の牌はないため)。同じように、八萬と九萬なら七萬だけです。

単騎待ち

面子が 4 つそろっていて、残りの 1 枚と同じ牌を待って雀頭を作る形です。

双碰待ち

2 枚の組を 2 つ持っていて、どちらかが 3 枚目になれば、片方が刻子、もう片方が雀頭になります。待ちの符は 0 符ですが、完成した刻子に符が付きます。ロンで完成した刻子は明刻として数えます(面子と雀頭の符)。

2 通りに取れる待ちは、点数が高い方

同じ手でも、待ちを 2 通りに取れることがあります。そのときは、点数が高くなる方で数えます。符が多い方が高いとは限りません。

次の手を鳴かずにリーチし、七萬でロンしたとします。

取り方符・翻子のロン
五六七萬 + 七萬の単騎40 符 1 翻(リーチ)1,300 点
七七萬の雀頭 + 五六萬の両面30 符 2 翻(リーチ・平和)2,000 点

単騎と取れば待ちの 2 符が付きますが、両面と取ると平和が付いて 1 翻増えるので、両面の方が高くなります。この手は 30 符 2 翻の 2,000 点です。

ほかの解説